秋は早く通り過ぎて、もう冬かと思いきや・・・
昨日は、秋日和先天性心臟病。
12月に入ったことだし、ちょっと初冬かもしれないが(陰暦では10月のようだが、わたしの肌感覚)。
自治会掃除も、冬だけれどコートがいらない暖かいぐらいの、ぽかぽか。
自宅の庭の掃除もしないで、公道の掃除。
で、掃除の後、あたふた、県をふたつ、またいで車で移動。
まさに、ワープ。
そこでも、公道掃除。
実家で母親に頼まれた用事のために訪れたのだが、ついでに掃除をしようとしたものの、分量が多すぎて断念、
とりあえず、人から見える、家の外回り周辺を掃除した。
わたしも歳をとった。
若いときなら、都会で遊びたい一心だったが、いまでは、枯れ葉だらけの、秋の後始末、
初冬の掃除がなんとなく楽しい。
ご近所の皆さまのお宅にも用事で、顔を出し、久しぶりのご挨拶。
訪れた家は、まさに隣近所。
文字通り、お隣と、左斜め前と、右斜め前の家。
田舎なので、一軒ずつが、遠い。
そのうちの二軒・・・、
子供の頃に見たことがある顔が、そのまま再現された顔に出会う。
タイムマシーンに乗ったような、時間の停止感覚。
最初の一軒。
玄関チャイムを鳴らすと突然出てきた顔が、とても懐かしくて、ぺらぺらしゃべると、
「ちょっと待ってください」と、奥の人を呼ぼうとする。
「なんで引っ込むの?」と、それを無視して、ご挨拶の続きで、べらべらしゃべり続けると、
相手も、強引に、わたしのおしゃべりを中断させ、奥に呼びに入ってしまった。
で、奥から出てきた人は、わたしの知っている人が、いきなり40年ぐらい歳をとった顔。
浦島太郎の玉手箱??
じゃあ、この、わたしがしゃべっていた人は?
二人同時に並ぶ。
同じ人物の、若い頃と、歳がいった頃。ビフォー・アフター。
この二人は、親子のようだった。
わたしの脳内の時計やカレンダーが、ぐるぐる過去に戻ったり、早回りしたり。
現在にたどり着こうとすると、あれれ、混線、混乱。
二人同時に並べられて、やっと、解明される。
ダブった線は、一重に、ぴったり重なった。
二軒目も、玄関横からにょきっと出た顔を見た瞬間、「見たことある顔!!」。
だれ?だれ? この顔?
脳内ではデータがデジタル化されていなく、古い図書館のごとく、パラパラとファイルをめくる音。
ファイルの古い奥あたりで、繰るスピードはゆるくなり、
止まったページの記憶では・・・、その見たことのある顔は、そこの家のおばちゃんの旦那さん。
当時ガキ大将だった男の子の、父親だった。
でも、わたしが子供の頃に見SEO公司たことのある顔が、そのままの年齢で同じ場所にあるというのは、ヘンだ。
よおく考えてみる。
そのおっちゃんが、再現されていた。
そして、さらに考えると・・・息子さんなのだろう。
DNAが完璧に伝わり、復元されていて驚いた。
三軒目は、ちょくちょく訪れているお宅なので、問題なくクリアー。
昨日は、秋日和先天性心臟病。
12月に入ったことだし、ちょっと初冬かもしれないが(陰暦では10月のようだが、わたしの肌感覚)。
自治会掃除も、冬だけれどコートがいらない暖かいぐらいの、ぽかぽか。
自宅の庭の掃除もしないで、公道の掃除。
で、掃除の後、あたふた、県をふたつ、またいで車で移動。
まさに、ワープ。
そこでも、公道掃除。
実家で母親に頼まれた用事のために訪れたのだが、ついでに掃除をしようとしたものの、分量が多すぎて断念、
とりあえず、人から見える、家の外回り周辺を掃除した。
わたしも歳をとった。
若いときなら、都会で遊びたい一心だったが、いまでは、枯れ葉だらけの、秋の後始末、
初冬の掃除がなんとなく楽しい。
ご近所の皆さまのお宅にも用事で、顔を出し、久しぶりのご挨拶。
訪れた家は、まさに隣近所。
文字通り、お隣と、左斜め前と、右斜め前の家。
田舎なので、一軒ずつが、遠い。
そのうちの二軒・・・、
子供の頃に見たことがある顔が、そのまま再現された顔に出会う。
タイムマシーンに乗ったような、時間の停止感覚。
最初の一軒。
玄関チャイムを鳴らすと突然出てきた顔が、とても懐かしくて、ぺらぺらしゃべると、
「ちょっと待ってください」と、奥の人を呼ぼうとする。
「なんで引っ込むの?」と、それを無視して、ご挨拶の続きで、べらべらしゃべり続けると、
相手も、強引に、わたしのおしゃべりを中断させ、奥に呼びに入ってしまった。
で、奥から出てきた人は、わたしの知っている人が、いきなり40年ぐらい歳をとった顔。
浦島太郎の玉手箱??
じゃあ、この、わたしがしゃべっていた人は?
二人同時に並ぶ。
同じ人物の、若い頃と、歳がいった頃。ビフォー・アフター。
この二人は、親子のようだった。
わたしの脳内の時計やカレンダーが、ぐるぐる過去に戻ったり、早回りしたり。
現在にたどり着こうとすると、あれれ、混線、混乱。
二人同時に並べられて、やっと、解明される。
ダブった線は、一重に、ぴったり重なった。
二軒目も、玄関横からにょきっと出た顔を見た瞬間、「見たことある顔!!」。
だれ?だれ? この顔?
脳内ではデータがデジタル化されていなく、古い図書館のごとく、パラパラとファイルをめくる音。
ファイルの古い奥あたりで、繰るスピードはゆるくなり、
止まったページの記憶では・・・、その見たことのある顔は、そこの家のおばちゃんの旦那さん。
当時ガキ大将だった男の子の、父親だった。
でも、わたしが子供の頃に見SEO公司たことのある顔が、そのままの年齢で同じ場所にあるというのは、ヘンだ。
よおく考えてみる。
そのおっちゃんが、再現されていた。
そして、さらに考えると・・・息子さんなのだろう。
DNAが完璧に伝わり、復元されていて驚いた。
三軒目は、ちょくちょく訪れているお宅なので、問題なくクリアー。