ブログをより多くの人に読んでもらうためのノウハウを
gooの編集部さんが、やさしく、丁寧に説明してくれている。

わたしは、そういう記事を何度も読んだが、ほぼ、無視している。
自分の書きたいように書きたいのだ。
goo編集部としては、面白いブログがあっても、閲覧数が少なくて惜しくて残念なので、
ちょっとしたコツで、閲覧数を上げられる、と、あれやこれや、手取り足取り、導いてくれる。
まあ、なんと親切な!!

一人でも、より多くの人に読んでいただくのは、ブロガーの夢、理想だろうけれど、
世間に迎合するのが苦手な、孤高(偏屈とも言う)のわたしは、いいんです、閲覧数など。
しかし、閲覧数というと、なんだか無機質な響きだが、
一つ一つの閲覧数は、一人一人の方が、蝶ブログを訪れてくれている、ということである。
(検索ロボット以外は)

へろへろ、べんちゃらは、性(しょう)に合わないが、
もともとわたしは、マイノリティ嗜好なので、アンチ多数派である。(へそ曲がりとも言う)

お世辞は、大嫌い、ぞっとする。
とかなんとか、そのくせ、
「お若いですね」なんて言われると、社交辞令、営業トークと、みすみす、ハッキリ、クッキリ解りきってきても、
「え、、、あ、ありがとう」などと、みっともなく真に受ける。

アタマとこころは、ビミョーに違美白針うってことだ。
理性と感情は、いつも、シーソーゲームをしている。

理性で割り切れても、感情が着いていかないこともあるので、
ブログに書いて、アタマの中の仕分け作業を行っている。
理性と感情の交通整理をして、思考を組み立てる。
図や表をまじえて、考えをまとめるのと似ている。
料理でいえば、材料を分けて、洗ったり切ったり下準備しつつ、一方ではもう漬けたり煮たりと、作業に入っている。

書いているうちに、ぼやけていた考えが、だんだん焦点が定まってきて、クリアになってくる。
ふ~む、mmmmむむむむ
どうすればいいのかな?
ようし、この考え、この方針で行ってみよう! となる。

が、結果的には大して動かないのだけれど。
進路救世軍卜維廉中學の確認も兼ねている。微調整したりもする。

で、で、で・・・ああ、結論は??
今日はなかなか結論にたどり着かない。
とりあえず、本日のルーチンワークに取り掛かることにする。
そのうち、良いアイデアが浮かぶかも知れない。